「高松宮記念」
- レース名
- 高松宮記念
- 開催地
- 阪神競馬場
- 施行時期
- 3月下旬 (原則1回中京10日目)
- 格付け
- GI
- 1着賞金
- 9500万円
- 賞金総額
- 1億8050万円
- 距離
- 芝1200m
- 出走条件
- サラブレッド系4歳以上(国際)(指定)
- 負担重量
- 定量(57kg、牝馬2kg減)
- 第1回施行日
- 1971年6月27日
- 「高松宮記念」概要
- 高松宮記念 (たかまつのみやきねん) とは、日本中央競馬会(JRA)が中京競馬場の芝1200mで施行する中央競馬の重賞(GI)競走である。競走名は、皇族の高松宮家から1997年まで優勝杯を賜与されていたことにちなんでいる。中央競馬のGIでは唯一4大場(東京・中山・京都・阪神)以外で開催されているレースで(代替開催時を除く)、一部の競馬ファンや解説者からは「宮記念」や旧称の高松宮杯から「宮杯」と通称されている。
正賞は名古屋市長賞、名古屋競馬株式会社賞、日本馬主協会連合会会長賞。
- 出走資格
- サラ系4歳(旧5歳)以上のJRA所属の競走馬(外国産馬含む)及び外国調教馬(9頭まで)。地方所属馬は阪急杯での1・2着馬及びオーシャンステークスの1・2着馬が出走権(優先出走権ではない)で出走できる(2010年現在で地方馬・外国調教馬の優勝は無い)。
- 負担重量
- 定量:57kg、牝馬2kg減
- 賞金
-
総額賞金:1億8050万円
- 1着賞金:9500万円
- 2着賞金:3800万円
- 3着賞金:2400万円
- 4着賞金:1400万円
- 5着賞金:950万円
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