「エンプレス杯」
- レース名
- エンプレス杯
- 開催地
- 川崎競馬場
- 施行時期
- 2月中旬 - 3月初旬
- 格付け
- JpnII
- 1着賞金
- 3500万円
- 賞金総額
- 5950万円
- 距離
- ダート2100m
- 出走条件
- サラブレッド系4歳以上牝馬(指定交流)
- 負担重量
- グレード別定
- 第1回施行日
- 1955年2月6日
- 「エンプレス杯」概要
- エンプレス杯 (エンプレスはい) とは、神奈川県川崎競馬組合が川崎競馬場のダート2100mで施行する地方競馬の重賞(JpnII)競走である。農林水産大臣が賞を提供しているため、正式名称は「農林水産大臣賞典エンプレス杯」と表記される。名前の由来は英語で女帝や皇后の意味である「empress」から。2004年までは正賞は日刊スポーツ賞で、日刊スポーツ新聞社が優勝杯を提供していた。
- 出走資格
- サラ系4歳(旧5歳)以上の牝馬の競走馬を前提としてフルゲート14頭と定められている。出走枠は南関東地区所属馬7頭、南関東地区以外の所属馬3頭、JRA所属馬4頭で、地方所属馬に限り優先出走権保持馬が所属枠内の頭数で出走できる。
- 負担重量
-
グレード別定:4歳54kg、5歳以上55kg
更に施行日当日から5日より過去のGI・JpnI優勝馬は2kg、GII・JpnII優勝馬は1kgの負担が課せられる(ただし2歳時の成績を除く)。
- 賞金
-
総額賞金:5950万円
- 1着賞金:3500万円
- 2着賞金:1225万円
- 3着賞金:700万円
- 4着賞金:350万円
- 5着賞金:175万円
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