「ダイオライト記念」
- レース名
- ダイオライト記念
- 開催地
- 船橋競馬場
- 施行時期
- 3月初旬 - 下旬
- 格付け
- JpnII
- 1着賞金
- 4000万円
- 賞金総額
- 6800万円
- 距離
- ダート2400m
- 出走条件
- サラブレッド系4歳以上(指定交流)
- 負担重量
- 定量(4歳55kg、5歳以上56kg、牝馬2kg減)
- 第1回施行日
- 1956年3月15日
- 「ダイオライト記念」概要
- ダイオライト記念 (ダイオライトきねん) とは、千葉県競馬組合が船橋競馬場のダート2400mで施行する地方競馬の重賞(JpnII)競走である。農林水産省が賞を提供しているため、正式名称は「農林水産大臣賞典ダイオライト記念」と表記される。競走名は1935年にイギリスから輸入し、日本初の牡馬クラシック三冠馬セントライトなどを輩出した名種牡馬ダイオライトが、千葉県成田市三里塚の宮内庁下総御料牧場に繋養されたことに由来する。
- 出走資格
- サラ系4歳(旧5歳)以上の競走馬でフルゲートは14頭と定められている。出走枠は南関東所属馬7頭、南関東地区以外の所属馬3頭、JRA所属馬4頭で、またトライアル競走の金盃(南関東SII・大井競馬場ダート2000m)および報知グランプリカップ(南関東SIII・船橋競馬場ダート1800m)の優勝馬は優先出走権で出走できる。
- 負担重量
- 定量:4歳55kg、5歳以上56kg、牝馬は2kg減
- 賞金
-
総額賞金:6800万円
- 1着賞金:4000万円
- 2着賞金:1400万円
- 3着賞金:800万円
- 4着賞金:400万円
- 5着賞金:200万円
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