「名古屋グランプリ」
- レース名
- 名古屋グランプリ
- 開催地
- 名古屋競馬場
- 施行時期
- 12月下旬
- 格付け
- JpnII
- 1着賞金
- 3100万円
- 賞金総額
- 4650万円
- 距離
- ダート2500m
- 出走条件
- サラブレッド系3歳以上(指定交流)
- 負担重量
- グレード別定
- 第1回施行日
- 2001年12月24日
- 「名古屋グランプリ」概要
- 名古屋グランプリ (なごやグランプリ) とは、愛知県競馬組合が名古屋競馬場のダート2500mで施行する地方競馬の重賞(JpnII)競走である。2001年に地方地区競走として変更された東海菊花賞の後身競走として新設された。農林水産省が賞を提供しているため、正式名称は「農林水産大臣賞典名古屋グランプリ」と表記される。
- 出走資格
- サラ系3歳以上の競走馬で、東海地区(愛知・笠松)所属馬3頭、東海地区以外の所属馬4頭、JRA所属馬5頭と出走枠が定められている。2010年から東海地区所属枠が1つ減り、JRA所属枠が1つ増えた。この出走枠は定数に満たない場合、登録の多い他地区に振り分けられる規定になっている。
- 負担重量
-
グレード別定:3歳54kg、4歳以上56kg、牝馬2kg減
競走施行日の5日前より過去のGI及びJpnI競走1着馬は2kg増、GII及びJpnII競走1着馬は1kg増の負担が課せられる。
- 賞金
-
総額賞金:4650万円
- 1着賞金:3100万円
- 2着賞金:806万円
- 3着賞金:403万円
- 4着賞金:186万円
- 5着賞金:155万円
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